System72とは?

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   System72 シリーズ 一覧

                   技術資料へは、それぞれの 概要欄から リンクします
基板完成写真  概 要
1  ・DC-DC電源基板 (CDドライブ用)
  用 途:CD-Driveの電源用
  主要部品:5VDC-DCコンバータ、5V 3端子レギュレータ
  使い方:+12V/3AのDCアダプタから
       +5V/2A相当と+12V/2A相当に分ける
  入力端子:DCアダプタジャック、2極ターミナルブロック
  出力端子:12V/5V用3極ターミナルブロック、5V用NH-2pin

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2  ・DC-DC電源基板 (オーディオ回路用)
  用 途:+5V電源用
  主要部品:DC-DCコンバータ(7.2V)、5V 3端子レギュレータ
  使い方:+15Vの主電源ラインから、5Vの電源を作る。
       効率と電源ノイズを考慮し、DC-DCでは、7.2Vまで落とし
       5V3端子レギュレータで出力
  入力端子:3PinEH-コネクタ 2個(パラ)
  出力端子:5V用EH-2pin 4個(パラ)
3  ・AC整流&DC電源基板 (オーディオ回路用)
  用 途:±15V電源用
  主要部品:整流ダイオード、+15V/-15V/+5V  3端子レギュレータ
  使い方:AC15X2程度のトランスから入力し、オペアンプ等の
       アナログ回路用電源。5V出力は100mA程度まで。
  入力端子:AC入力用 3極ターミナルブロック
  出力端子:±15V用 EH-3pin 2個(パラ)、5V EH-2pin 1個
         5Vのレギュレータはヒートシンク無いため補助用で
         50mA程度まで
4  ・電子ボリューム基板
  用 途:0dB〜-80dB/min-100dB の音量調整用
  主要部品:BH3532FS、tiny2313、OPA2604
  使い方:ロータリエンコーダを接続しATT値を制御
       表示用LCD接続でレベル表示可能
  入力端子:アナログL/Rch入力RE-4pin、±15V EH-3pin、
         +5V電源EH-2pin
  出力端子:アナログL/Rch出力 RE-4pin
  制御端子:エンコーダ基板接続 RE-2,RE-5pin、LCD用 RF-14pin
         マイコンISP用 RF-6pin


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 ・電子VR用ロータリエンコーダ基板
  用 途:電子ボリューム基板とペアでVR-IC制御
  主要部品:ロータリーエンコーダ、タクトSW
  使い方:ロータリエンコーダの回転で音量、タクトSWでL/Rバランス
       L/R SW同時押しで、音量デフォルトセット
  制御端子:ボリューム基板接続 RE-2,RE-5pin、LCD用 RF-14pin



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5  ・アナログ信号ミューティング基板
  用 途:アナログ信号の電源on時のポップ音防止
  主要部品:ラッチリレー、tiny2313、7segLED、ロータリーDipSW
  使い方:+5Vの電源立上り/立下りを検出し立上り時は、1〜30秒
       間で10stepの選択可能。設定値は7segLED表示。
       立下り時は、4.3V以下でoff
  入力端子:アナログL/Rch入力RE-4pin、+5V EH-2pin
  出力端子:アナログL/Rch出力 RE-4pin
  制御端子:マイコンISP用 RF-6pin


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6  ・ヘッドホン(パワー)アンプ基板
  用 途:ヘッドホンアンプ
  主要部品:OPA2604、LME46900
  使い方:アナログ信号を入力する
       DCサーボ回路付き
  入力端子:アナログL/Rch入力RE-4pin、±15V EH-3pin2個(パラ)
  出力端子:3φヘッドホンジャック、 EH-3pin

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・パワー アンプ基板
  用 途:組込用 小型パワーアンプ基板
  主要部品:LM675またはLM8675
  使い方:スピーカを駆動する (強制空冷で最大30W)
  入力端子:アナログL/Rch入力RE-4pin、
  出力端子:EH-4pin

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7  ・USBオーディオインターフェース基板
  簡易アナログ出力と SPDIF buff +パルストランス Digital出力



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8  ・SPDIF Buffer基板
  SPDIF buff +パルストランス 2ch



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9  ・DAI基板
  SC8416ハードモード
    4入力対応


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10  ・DAC基板 (72x95o)
  PCM1794,OPA2604



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11  ・電源トランス基板 (72x95o)

   ( 商品化予定なし )

  下は、ATAPIコントローラ type2 と system72基板オールキャストによる Audio system のバラックモデル。
  音出しは LME49600 + 出力トランス使用により 1,000mW/8ΩのパワーアンプとしてALTEC 604-Gを駆動する

      基板の配置内容は こちら

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