■ メ モ ■■■
Foobar2000 settingで ・ ・ ・ 迷うこと
1. Outputデバイスは、ASIO:Foo_dsd_asio とする
・「適用」ボタンをおしてAplly する。
2.ASIO driverの中の項目をダブルクリックすると
下のmenuが出てくるので ここでの ASIO:Driver:にASOI:Combo384 Driverを選ぶ。
・DSD PlaybackMethed は、DoPで鳴らすので DoP Maker 0x05/0xFAを選ぶ
・PCMtoDSDMethedは、不要の場合は「none」で良い。
変換する場合は、typeAでも選んでおく。 ここでの変更は「適用」ボタンが無いので
一旦、Foobar2000を終了しないと、適応されない場合が有り 「設
定できない」と 焦るシーンがあり
【追加情報】
・foo_inpu_sacd-0.71に ドライバーをアップデート したところ
設定画面が下図のように大幅に変わった。 V0.6では、SACD設定 (下図 3.)で
DSDに設定した場合、DSDファイルの再生中にエラーで 止まることがあったが
改善され、止まることは無いようだ。
3. Tools-SACDの設定
・ASIO Drivermodeが 「DSD」 であることを確認すること。・「適用」ボタンをおして Aplly する。
なお、特にこの項目は設定しなくても (デフォルトのPCMでも)、DSD再生される(動く) 場合がある。
それは、ASIO Drivermodeが「PCM」のときに、【Output-ASIO】の設定で 【PCMtoDSD】を有りの設定をした場合
動く。
また、その状態の時には、Volスライダーや スペクトラム表示なども 動作するようだ。
これは?? 内部でDSDを一度PCMにして 再度DSDに変換し直している ?? のかも ・ ・ ・ ・ ・ 詳細不明
また、上記foo_asio_dsdのVerが v0.6の場合、ASIO Driver Modeが DSDの場合、DSDファイルを再生中に
エラーで落ちる場合があるが、PCMにして、PCDtoDSD を有りにすると エラーが起きない。
また、(但し)DSDのクロックが DSD64/DSD128のどちらでも 2.8MHzに固定されているので、やはり
一度PCM変換しているっぽい ・ ・ ・ ・ ・ 。
DSD設定の場合は、2.8MHz/5.6MHzが切り替わるので 正しくおくられているようだ。
【追加情報】
・foo_inpu_sacd-0.71にドライバーをアップデートすると 上記の不具合はなさそう。 ( 修正された? )
・SADは、下図の通りとする。
これで、DSD64/DSD128でクロック変化が無い? 等の気持ち悪さ は無くなる。
また、PCMをDSD変換モードにすると、これまでは 44.1KHz/88.2KHzしか変換しなかったが
44.1/48/88.2/96/176.4/192 の全てで 変換が効くように改善されている。
但し、DSD変換設定時のクロックが少しおかしい?
・44.1/88.2/176.4 は 2.822MHz (64fs /32/16)
・48/96/192 は、 3.072MHz になるようだ。 う〜むやむを得ズ。 ご愛敬 !?
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